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    <title>統合失調症を治すために</title>
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    <updated>2007-12-04T07:57:36Z</updated>
    <subtitle>統合失調症は精神病の一種でもあり、精神分裂病とも呼ばれていた病気です。統合失調症の分類や主な症状、そして治療法など、この病気を治すために役立つ情報を集めていますので、何かお役立てください。また、身近な人が発症したときの家族や友人の対応も参考になれば幸いです。</subtitle>
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    <title>統合失調症と病院</title>
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    <published>2007-12-04T07:54:55Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:57:36Z</updated>

    <summary>統合失調症と病院について</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>にかかっているのかどうか不安な場合は、ぜひ精神科の<b>病院</b>へいきましょう。<br /><br /><b>病院</b>では、医師の診察があり、治療をしてくれます。悩みや不安をなくしていくために、必要なことを一緒になって考えてくれる、相談相手がいるのです。相談相手は、医師だけではありません。精神保健福祉士や臨床心理士、看護師、薬剤師など、ゆたかな知識をもつ専門家たちがいます。 <br /><br />精神科の<b>病院</b>というと、閉鎖的だったり、怖かったりするかもあるかもしれません。しかし、実際には何も不安になることはないのです。迷っていたら、とりあえず一度は<b>病院</b>へ行くことをおすすめめします。一般の<b>病院</b>と同じですので、健康保険証を用意しましょう。<b>病院</b>によっては、予約が必要なこともあります。事前に確認するといいですね。<br /><br /><b>統合失調症</b>と診断され、外来診療にはいったら、定期的に通院するようにします。できるだけ同じ曜日をえらぶといいでしょう。通院するうちに症状が改善しても、医師と相談しながら通院を続けなければなりません。 けっして自己判断で、通院をやめることがないよう気をつけてください。<br /><br />まわりからのストレスに敏感になる急性期には、入院にしたほうがよいと医師が判断するケースもあります。これは、刺激をさけて治療に専念したり、じゅうぶんな睡眠をとったりするためです。<br /><br /><b>統合失調症</b>は、必ずしも入院するわけではありません。入院せずに外来診療のみで、回復することもよくあります。 ]]>
        
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    <title>統合失調症と妄想・幻覚</title>
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    <published>2007-12-04T07:51:46Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:54:33Z</updated>

    <summary>統合失調症と妄想・幻覚について</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>になると、なぜ<b>妄想・幻覚</b>がおきるのでしょうか。<br /><br />わかりやすくするために、まず内科の病気である肺炎を考えてみましょう。肺炎では、痰、咳、発熱、呼吸困難などの症状があります。この症状のなかで、肺のダメージによるものは呼吸困難ぐらいです。痰、咳、発熱は、すべて肺に入った異物への防御や拒絶によるものです。つまり肺炎の症状のほとんどは、生体防御反応になるわけです。<br /><br /><b>統合失調症</b>も、これと同じなのです。<b>妄想・幻覚</b>といった症状は、自己防御反応といえます。精神や脳にダメージがあったときに、防御反応として<b>妄想・幻覚</b>がおきると考えるといいかもしれません。<br /><br />というのも、<b>妄想・幻覚</b>という症状は、<b>統合失調症</b>特有のものではないからです。神経症や躁うつ病といった精神障害でも、<b>妄想・幻覚</b>はよくみられるものです。また、てんかん、神経内科、脳外科的疾患、老人性痴呆といったものにも、でも<b>妄想・幻覚</b>があります。健常であっても、意識低下や薬物によって、<b>妄想・幻覚</b>はいくらでも体験できます。<br /><br /><b>統合失調症</b>患者は、<b>妄想・幻覚</b>のような症状を、病気の本体ととらえがちです。<b>妄想・幻覚</b>のような症状さえ改善できればよいと考えがちになってしまうわけです。<br /><br />しかし発熱したからといって、解熱剤をむやみに使えばいいというものではありません。<b>統合失調症</b>も、<b>妄想・幻覚</b>だけに注目すべきではないのです。 ]]>
        
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    <title>統合失調症は治る</title>
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    <published>2007-12-04T07:48:43Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:51:32Z</updated>

    <summary>統合失調症は治るについて</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>は、治療によって<b>治る</b>のでしょうか。それとも、一生治らない病気なのでしょうか。結論からいえば、<b>治る</b>ようです。<br /><br />ただ<b>治る</b>といういうのが、どういう状態を指しているのかも、むずかしいところです。<b>統合失調症</b>から立ちなおったばかりだと、一見元気そうにみえても、実際はまだ不安定な要素もあるのです。つまり、精神が疲れている状態がつづいているわけです。また、<b>統合失調症</b>のさいにあった社会的なダメージは、すぐに取り戻せるものでもあるません。表だった症状がなくなっても、簡単に治ったとはいえないようです。 <br /><br />ひとによっては、はやく<b>統合失調症</b>と縁をきってしまいたいという気持ちで、表だった症状がなくなった時点で、早々に治療をやめてしまうことがあります。そういうときに、再発がなければいいですが、そうでないこともあります。早くから無理をしてしまうと、統合失調症が再発して、再入院というケースがおこりがちです。 <br /><br />妄想や幻覚は、薬物によって、わりあいすぐに症状が落ちつきます。ただし、根底にある症状はが落ちつくのは、もう少し時間がかかります。つまり、はっきりした症状がなくなっても、それだけで治ったとはいえないものなのです。<br /><br />こういったことを考えると、<b>統合失調症</b>以前の状態に戻るには、根気強さが必要です。<br /> ]]>
        
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    <title>統合失調症と暴力</title>
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    <published>2007-12-04T07:46:01Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:48:28Z</updated>

    <summary>統合失調症と暴力について</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>になると、<b>暴力</b>をふるうようになるのでしょうか。<b>暴力</b>をふるう場合も、<b>暴力</b>をふるわない場合も、どちらもありえます。<br /><br /><b>統合失調症</b>というものは、患者自身が症状にふりまわされてしまうものです。たとえば、妄想の症状がひどいときには、幻聴がかなりあります。その内容はさまざまですが、<b>暴力</b>的なメッセージがあれば、それにしたがって<b>暴力</b>をふるってしまうかもしれません。たとえば、「目のまえにいる人間は敵だ。倒さなければ、やられる。」といったことです。<br /><br />なかには、殺人にかんする幻聴もあります。それが自分への殺人メッセージであれば、自殺してしまうこともあります。他人への殺人メッセージであれば、かなりの<b>暴力</b>になってしまうでしょう。<br /><br />そこまでいかなくても、<b>統合失調症</b>時に興奮が激しいと、自己防衛のために<b>暴力</b>的になってしまうこともあります。たとえば、無理矢理に病院に連れていかれる場合には、そういったことがおきるでしょう。こういう場合は、他人に危害を与えようと考えているわけではありません。<br /><br />ごくまれに、精神症状が犯罪行為へと発展してしまう事件もあります。しかし、<b>統合失調症</b>患者が事件をおこした場合、ふつうの事件よりも、よりセンセーショナルな報道のしかたをされるものです。そこには、<b>統合失調症</b>への偏見がないとはいえないでしょう。 ]]>
        
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    <title>統合失調症と子供の育て方</title>
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    <published>2007-12-04T07:42:44Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:45:31Z</updated>

    <summary>統合失調症と子供の育て方について</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[もし、自分の<b>子供</b>が、<b>統合失調症</b>を発病してしまったら。実際に、<b>統合失調症</b>患者の<b>子供</b>をもつ親御さんは、非常に苦しんでおられます。親の遺伝のせいで、<b>統合失調症</b>を発病したのではないだろうか。親の育て方が悪くて、<b>統合失調症</b>を発病したのではないだろうか。こういったことを、考えてしまうからでしょう。<br /><br /><b>統合失調症</b>がなぜ発症するのかは、まだ解明できていません。なにが原因かはっきりしていないわけです。<br /><br />もちろん、遺伝が原因になっているという説もありますし、育て方が原因になっているという説もあります。ただし、それだけが原因で発症するわけではないのです。もともと<b>統合失調症</b>の素因をもって生まれてきたひとを、あえて慢性的なストレスを与える育て方をすれば、発症する可能性を高めてしまうかもしれません。でもそれだけで、<b>統合失調症</b>の原因を説明できるわけでもありません。 <br /><br /><b>統合失調症</b>は、自分で自覚をしにくいものです。<b>子供</b>が発病したら、親は無理に治療をさせなければなりません。<b>子供</b>にしてみれば、その心の傷が、なぜこんな病気になったのかという考えと結びついていきます。それが、親を責める気持ちになってしまうのです。<br /><br /><b>子供</b>から責められ続けると、親は真に受けて、<b>統合失調症</b>の原因が自分たちにあるのだと誤解してしまいます。症状が落ちついたら、こういったことについて、ゆっくり話しあうといいでしょう。 ]]>
        
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    <title>統合失調症の判断</title>
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    <published>2007-12-04T07:39:47Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:42:28Z</updated>

    <summary>統合失調症の判断について</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[もしかして、<b>統合失調症</b>にかかっているかもしれない。妄想や幻覚があるのは、<b>統合失調症</b>にかかったからだろうか。このような不安をかかえているひとは、少なくないようです。<br /><br />かといって、すぐに精神科げかけこむのも、勇気がいることでしょう。最近の精神科には、メール相談をうけつけているところがあるようです。それをみつけたひとが、さっそく長々とメールを記して、相談してしまう気持ちもわからなくはありません。しかし、<b>統合失調症</b>かどうかの<b>判断</b>は、メールだけではできません。思いきって病院に行ってみることを、おすすめします。 <br /><br /><b>統合失調症</b>の代表的な症状として、妄想や幻覚があります。また、作為体験・離人感などもあります。言葉だけ聞いてしまうと、何かおそろしい精神病のようですね。こんな症状がなったらどうしていいのか、怯えてしまうかもしれません。しかし、こういったの症状は、じつは誰におこってもおかしくないのです。 <br /><br />たとえば、脳になにか腫瘍ができたとします。または、てんかんのような病気になったとします。そうすると、<b>統合失調症</b>とまったく区別がつかないこともあるのです。<br /><br />さらに、ひどく追いつめられたり、強いショックを受けたりしても、幻覚や離人感はおこります。被害妄想は、誰でも一度は感じたことがあるでしょう。<br /><br /><b>統合失調症</b>の症状があると言っても、かならずしも<b>統合失調症</b>であるとは言えないのです。<b>統合失調症</b>の<b>判断</b>は、特殊な状態やほかの病気を、除いたうえでのことでなければなりません。それには、病院で医師と対面するしかないのです。<br /> ]]>
        
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    <title>統合失調症と自覚</title>
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    <published>2007-12-04T07:36:47Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:39:20Z</updated>

    <summary>統合失調症と自覚について</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[もし、風邪をひいたら、自分が病気になったことがわかります。では<b>、統合失調症</b>になったら、なぜ<b>自覚</b>がないのでしょうか。<br /><br />わたしたちは、他人とコミュニケーションすることができます。それによって、相手の考えを理解することができますし、自分の希望を伝えることもできます。また、コミュニケーションによる信頼関係を築くことによって、安心して暮らしていくことができます。ここでは、<b>自覚</b>するという行為が、とても簡単です。<br /><br />ところが、<b>統合失調症</b>になって、はじめに障害を受けるのが、コミュニケーション部分なのです。さらに、まわりのひとたちと、共有しているものへの信頼も失われていきます。<b>統合失調症</b>の症状が出てくると、患者は自分の心の中を、客観的にみることができなくなってしまいます。<br /><br />つまり、まわりのひとと自分をくらべることが困難になるのです。<b>自覚</b>するという行為は、とてもできません。自分の心でおこることがすべてになり、それを訂正することができなくなります。 <br /><br /><b>統合失調症</b>が発症しようとしているとき、心には余裕がありません。まわりはいつもと全然違った様子をしていて、人々はまるで宇宙人のようにおかしな感じがします。もしかして、世界中のひとに、宇宙人がのりうつっていると感じるかもしれません。<br /><br />家族が病院へつれていこうとしても、そこで体にのりうつられてしまう、としか感じられないでしょう。病院で注射をされたら、殺されるような恐怖を味わってしまうものなのです。このように、<b>統合失調症</b>は自分を見失ってしまうので、病気の<b>自覚</b>もむずかしくなります。 ]]>
        
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    <title>統合失調症の家族への対応</title>
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    <published>2007-12-04T07:33:59Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:36:31Z</updated>

    <summary>統合失調症の家族への対応について</summary>
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        <category term="600その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>に限ったことではありませんが、精神病の多くは、病気である自覚を失わせます。妄想・幻覚などの症状もありますし、病院へ行こうという<b>家族</b>の言葉も、なにか陰謀にかかわるものに感じられます。病気の自覚がないのですから、自分から病院へ行くことはまずありません。このようなとき、<b>家族</b>としてどう対応していいのでしょうか。 <br /><br />どうにかして、病院へ連れて行くことができれば、それにこしたことはありません。でも、それが無理でしたら、<b>家族</b>だけでも病院へ相談に行きましょう。病院へは、患者を連れてくることができない事情を話せばいいのです。きっと相談にのってもらえるでしょう。<b>家族</b>だけで病院へ行っても、薬物の処方は可能だそうです。<br /><br />さらに、薬物ではどうにもならなくて、入院が必要になる場合です。入院という判断になってしまえば、<b>家族</b>が患者本人を病院に連れて行かなくてはなりません。<br /><br />昔は、病院が睡眠薬の注射を持参して、迎えに行くようなこともあったそうです。しかし、現在はそういったことはありません。人権上の問題もありますし、こういった行為が患者の心に傷をつくってしまうからです。心の傷は、<b>統合失調症</b>の長期化にもつながります。<br /><br />最終手段として、強制入院の制度があります。これは、できるだけ最後の手段した方がいいでしょう。<br /> ]]>
        
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    <title>統合失調症の友人への対応</title>
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    <published>2007-12-04T07:30:22Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:33:52Z</updated>

    <summary>統合失調症の友人への対応について</summary>
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        <category term="600その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[現代において、<b>統合失調症</b>はけっしてめずらしい病気ではありません。いまや、100人にひとりという高確率なのです。ということは、<b>統合失調症</b>の<b>友人</b>という立場になる場合があるわけです。<br /><br />このようなとき、<b>統合失調症</b>に本気で対応するのはむずかしいですし、治療にもよくないそうです。<b>統合失調症</b>の症状に反応するひとの数が多いほど、症状はエスカレートしてしまうからです。<br /><br />家族にまかせて、<b>統合失調症</b>の期間は、友人としてはあまりかかわらないほうがいいかもしれません。それは、しらんふりをすることとは違うのです。<b>友人</b>としての対応は、どうやって患者と距離をとるか、どうやって家族をサポートしていくかということです。<br /><br /><b>統合失調症患</b>者と直接会って話をしたり、長電話したりするのは、しばらくやめましょう。実際に話をせざるを得ない状況になってしまった場合は、妄想や幻覚やにかんすれる内容を、はっきり否定しないようにしましょう。「わたしにはそういうものは見えないけどなあ」や「そうかな、ちがうかもしれないけど」程度のやわらかい返事がいいようです。肯定的な返事は、<b>統合失調症</b>の症状を助長してしまうので、やめましょう。<br /><br /><b>統合失調症</b>患者の家族に対しては、「こういったことを言って来られました」や「こういった様子でした」など、患者に関するデータを伝えるのは良いことです。治療にとって、有益な情報になるかもしれません。<br /> ]]>
        
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    <title>薬物療法</title>
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    <published>2007-12-04T07:06:48Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:09:19Z</updated>

    <summary>薬物療法について</summary>
    <author>
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        <category term="500統合失調症の治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>の治療においては、治療の指示をきちんと守られなければなりません。それが病気をなおすために必要なことなのです。その際に、<b>薬物療法</b>がかかせないと言われています。<br /><br /><b>薬物療法</b>をしなければ、患者の70％から80％が、１年以内に<b>統合失調症</b>を再発してしまうそうです。反対に薬をつづけて服用した場合、再発率は20％から30％程度まで下がります。さらに、さまざまな症状が大幅に改善されます。<br /><br />病院を退院したあとも同様の結果がでています。処方薬を服用しないひとは、1年以内に再入院することが非常に多いそうです。しかし、医師の指示にしたがって服用しているひとは、再入院することがかなり少なくなっています。<br /><br />このように、<b>薬物療法</b>が<b>統合失調症</b>にはきわめて有効です。しかし、<b>統合失調症</b>患者の約半数は、処方薬を服用することをやめてしまいます。自分が<b>統合失調症</b>だという認識がないため、薬の服用を拒否するケースがあります。また、不快な副作用のために、服用しなくなってしまうケースもあります。さらには、単純にお金がないからといった理由で、薬の服用をやめてしまうことさえあるのです。<br /><br /><b>統合失調症</b>患者は、医師による<b>薬物療法</b>の指示を守らなければなりません。そのためには、服用することを妨げている問題を、取りのぞくことが大切です。薬の副作用が問題になっているときには、別の薬に替えてもらいましょう。医師と信頼関係ができれば、病気を受け入れることもできます。<br />さらには、治療の指示を守ることの必要性がわかってきます。<br /> ]]>
        
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    <title>治療における薬物</title>
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    <published>2007-12-04T07:02:42Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:06:34Z</updated>

    <summary>治療における薬物について</summary>
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        <category term="500統合失調症の治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>の薬物療法には、さまざまな<i>薬物</i>が使用されています。症状にあわせて、新種の<b>薬物</b>も開発されています。<b>統合失調症</b>の陽性症状に効きめがあるのは、抗精神病薬になります。日本では20数種類が使用できますが、おもにドーパミンD2受容体拮抗作用をもっている<b>薬物</b>がつかわれます。<br /><br />最近では、いままでの抗精神病薬よりも、副作用が少なくなったものも登場しています。これは陰性症状にも効きめがあり、非定型抗精神病薬と呼ばれるものです。新しい種類の<b>薬物</b>として開発されたもので、治療の主流となりつつあるそうです。<br /><br />これに該当するのは、アリピプラゾール、ペロスピロン、オランザピン、リスペリドン、クエチアピン、などの<b>薬物</b>です。日本においては、いまのところ５種類の非定型抗精神病薬が、利用可能になっています。<br /><br />非定型抗精神病薬は、このように<b>統合失調症</b>の治療を向上させています。しかし、あたらしい問題もおこっているようです。その問題とは副作用です。オランザピン、クエチアピンが、低い確率とはいえ、高血糖・糖尿病を誘発してしまうケースがあるのです。こうしたあたらしい副作用にも、注意していくことが大切になります。<br /><br />また、オランザピン、クエチアピン、アリピプラゾールなどの薬物は、非常に高価格になっており、批判が集中しています。 <br /> ]]>
        
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    <title>治療における副作用</title>
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    <published>2007-12-04T07:00:31Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:02:28Z</updated>

    <summary>治療における副作用について</summary>
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        <category term="500統合失調症の治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>の薬物療法には、いろいろな薬物が欠かせません。新種の薬物も開発されていますが、それにつれて問題も起こっています。<br /><br />最近では、いままでの抗精神病薬よりも、さらに効果の高い薬物が登場しています。陽性症状だけでなく、陰性症状にもすぐれた効果があり、非定型抗精神病薬と呼ばれています。<br /><br />新しいタイプの薬物として開発され、いまや治療の主流となっています。日本において使用できる非定型抗精神病薬は、アリピプラゾール、ペロスピロン、オランザピン、リスペリドン、クエチアピン、です。<br /><br />非定型抗精神病薬は、実際に<b>統合失調症</b>の治療を向上させたといっていいでしょう。しかし、あたらしい問題として、<b>副作用</b>というものがあります。オランザピン、クエチアピンというふたつの薬物が、まれなことではありますが、糖尿病・高血糖をひきおこすことがあるのです。このような<b>副作用</b>にも、注目すべきでしょう。<br /><br />よくある<b>副作用</b>としては、黒質線条体系のドーパミン拮抗作用を原因とするパーキンソン症候群があります。ほかにも、アカシジア、口の渇き、眼のかすみ、錐体外路症状、ムスカリン拮抗作用を原因とする便秘、抗ヒスタミン作用による眠気、抗アドレナリンα１拮抗作用による低血圧、などがあります。<br /> ]]>
        
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    <title>心理療法</title>
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    <published>2007-12-04T06:57:54Z</published>
    <updated>2007-12-04T07:00:16Z</updated>

    <summary>心理療法について</summary>
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        <category term="500統合失調症の治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<b>統合失調症</b>においては、薬物療法によって陽性症状の改善が可能になります。しかし、自分が精神病であるという自覚を、なかなか持つことのできないケースもあります。<br /><br />ちなみに、自分の病気を自覚することを、病識といいます。病識がない場合、服薬を自分勝手にやめてしまい、症状を再発させることがあります。<b>統合失調症</b>の病識は、とても重要です。病気との折りあい、治療意欲を向上させるためにも、<b>心理療法</b>を行ったほうがいいでしょう。<b>心理療法</b>をするべきなのは、患者本人だけでなく、家族も同様なのです。 <br /><br /><b>統合失調症</b>の患者には、もともと非社会性、内閉性、過敏性、といった特徴があります。こういったことが、社会適応・対人関係への障害になってしまいます。状況を改善するためには、やはり薬物療法と<b>心理療法</b>が、ともに必要になるでしょう。<br /><br /><b>心理療法</b>では、セラピストとの対話を通して、対人関係でのストレスについて話しあいます。そこで自分の症状について考え、いままでの人間関係や社会生活で思いどおりにいかなかったことを話します。<br /><br /><b>心理療法</b>を進めていくうちに、患者はだんだん自分の病気について理解するようになります。それにつれて感情表現力もまた身についていきます。他人の感情も、少しずつ理解できるようになります。<br /><br />こうしたことを重ねるうちに、服薬を守ることができるようになり、<b>統合失調症</b>の再発を防ぐことにつながっていきます。<br /> ]]>
        
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    <title>ソーシャル・スキル・トレーニング</title>
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    <published>2007-12-04T06:53:44Z</published>
    <updated>2007-12-04T06:57:37Z</updated>

    <summary>ソーシャル・スキル・トレーニングについて</summary>
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        <name>taiti55</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>の患者は、会話や社交といった社会的技能（<b>ソーシャル・スキル</b>）が不足しがちです。これは、引きこもりに代表される陰性症状や社会的経験の不足が、大きな原因となっています。<br /><br />これに対応する治療法として、<b>ソーシャル・スキル・トレーニング</b>を行うことがあります。<b>ソーシャル・スキル・トレーニング</b>は、<b>統合失調症</b>におけるリハビリテーション・プログラムともいえます。社会・生活技能の回復をはかる目的があるからです。 <br /><br /><b>ソーシャルスキルトレーニング</b>は、社会的なコミュニケーション技術の面から、トラブルの解決をします。社会的なコミュニケーション技術を向上させることで、困難をのりこえる力を養います。<b>統合失調症</b>治療だけでなく、通常教育でもつかわれています。<br /><br /><b>ソーシャルスキル・トレーニング</b>は、たいていはグループによるロールプレイで行われます。基本訓練、問題解決技能訓練、モジュールなどの方法があります。基本訓練では、対人コミュニケーションがうまく行えるようにします。相手の話を理解しながら、どう反応すればよいのかを判断し、自分の考えをきちんと相手に伝えるといった内容になります。<br /><br />問題解決技能訓練では、考え方を広げることで、問題を解決できるよう訓練します。これまで思いこみが激しくて、問題解決ができなかった部分を改善していきます。<br /><br />モジュールは、服薬自己管理モジュール、症状自己管理モジュールなどの課題学習パッケージが用意されています。 ]]>
        
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    <title>作業療法</title>
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    <published>2007-12-04T06:50:31Z</published>
    <updated>2007-12-04T06:53:27Z</updated>

    <summary>作業療法について</summary>
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        <name>taiti55</name>
        
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        <category term="500統合失調症の治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tougou.ik8.org/">
        <![CDATA[<b>統合失調症</b>の治療として、<b>作業療法</b>があげられます。<b>作業療法</b>は、<b>統合失調症</b>などの精神疾患により、日常生活をいとなむことが難しくなったひとに効果があります。<br /><br />ほかの人たちとのかかわりあいや、現実的な作業を利用します。現実的な作業とは、園芸、陶芸、絵画、手芸、折り紙、スポーツ、などになります。<b>作業療法</b>は、対人関係能力の向上、精神機能の改善、作業能力の改善などをはかります。園芸、陶芸、絵画、手芸、折り紙、スポーツなどを通じて、より良い生活をいとなむことができるように、援助や指導が行われます。 <br /><br /><b>作業療法</b>の目的をさらにこまかく説明します。<br /><br />まず、<b>統合失調症</b>の症状を安定させるための援助です。これは、現実的な作業活動をおこなうことで、気分の転換、ストレスの解消、欲求の充足などを促進します。それにともない、情動の不安定さ、行動や思考のまとまりのなさが、だんだん改善されていきます。<b>統合失調症</b>の克服にむけて、健全な機能をつくりあげます。<br /><br />次に、対人関係の改善があります。これには、<b>統合失調症</b>患者の心の葛藤を、まわりが理解することも大切です。これまでよりも、他人とうまく関係することができるような体験の場をつくります。<br /><br />さらに、基本的日常生活への援助があります。<b>統合失調症</b>という病気のために、不規則になってしまった生活を軌道修正します。規則正しい生活と、必要な生活技術を習得することをめざしていきます。 ]]>
        
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