【お勧めのうつ病治療方法】

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うつ病専門の心理カウンセラー・下園壮太による【プチ認知療法】

前頭葉機能低下仮説

統合失調症の原因として、前頭葉機能低下仮説があります。統合失調症患者における前頭葉機能が、低下しているという証拠も集まりつつあるようです。

よくいわれてるのが、ワーキングメモリー(作業記憶)の障害でしょう。ワーキングメモリーは、なにか作業をするときに、一時的に記憶するもので、作業が終わったらすぐに忘れられるようなものです。たとえば、暗算をしたり、ホテルの部屋番号を覚えたり。そのときだけ覚えていますが、用がすんでしまえば忘れてしまいます。

たとえば、用事があって部屋をでたのに、ちょっと電話にでただけで、何をしようとしていたか忘れてしまったということはありませんか。ワーキングメモリーには、限界があります。ですので、あまりたくさんのことを重ねて記憶すると、前のことを忘れてしまうということがあるのです。

統合失調症は、 ワーキングメモリーが低下するようです。一時的に記憶をすると、ふつう前頭葉の血流が盛んになります。しかし、総合失調症患者はそうではありません。さらに統合失調症の近親者も、前頭葉の機能がすこし低下しているようです。そのため、素因と無関係ではないと思われています。

人の話を聞くときには、ワーキングメモリーに前後の文章を保管して理解してます。統合失調症患者が、「話は聞こえているが、意味をつかむことができない」「話をまとまった文章として理解することができない」とよくいいます。こういったことで、前頭葉機能低下仮説がうまれました。
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