もしかして、
統合失調症にかかっているかもしれない。妄想や幻覚があるのは、
統合失調症にかかったからだろうか。このような不安をかかえているひとは、少なくないようです。
かといって、すぐに精神科げかけこむのも、勇気がいることでしょう。最近の精神科には、メール相談をうけつけているところがあるようです。それをみつけたひとが、さっそく長々とメールを記して、相談してしまう気持ちもわからなくはありません。しかし、
統合失調症かどうかの
判断は、メールだけではできません。思いきって病院に行ってみることを、おすすめします。
統合失調症の代表的な症状として、妄想や幻覚があります。また、作為体験・離人感などもあります。言葉だけ聞いてしまうと、何かおそろしい精神病のようですね。こんな症状がなったらどうしていいのか、怯えてしまうかもしれません。しかし、こういったの症状は、じつは誰におこってもおかしくないのです。
たとえば、脳になにか腫瘍ができたとします。または、てんかんのような病気になったとします。そうすると、
統合失調症とまったく区別がつかないこともあるのです。
さらに、ひどく追いつめられたり、強いショックを受けたりしても、幻覚や離人感はおこります。被害妄想は、誰でも一度は感じたことがあるでしょう。
統合失調症の症状があると言っても、かならずしも
統合失調症であるとは言えないのです。
統合失調症の
判断は、特殊な状態やほかの病気を、除いたうえでのことでなければなりません。それには、病院で医師と対面するしかないのです。